LAMY サファリアルスター
万年筆を買うのは約4年ぶり。
人生初の海外ブランド、とは言え超定番ブランドのLAMYのサファリです。でも色は定番ではないものが欲しかったのでアルスターの2009年限定カラー
未だに2009年の限定カラーが手に入るって、この色人気なかったのかなぁ。
色の名前は「ディープパープル」なのだけど、どちらかというとボルドーに近い色なので、ワタシ的には有りの色。
そして何故にまたもや万年筆なのか。
それはやはり「ほぼ日手帳」のせい。
筆記具に悩んでましてねー。
なんだかんだと言って好きなのはハイテックCコレト。書き心地も発色も良いし、ペン軸は最高だし。
そして最近になってJuice upという素晴らしいゲルインクペンがあることも知り、私はやっぱりパイロットなのねなどと思っていたのですが、トモエリバーの良さを最大限に感じるのは万年筆なのかも、とネット記事を読んでいる内に、アルスターのディープパープルが気に入ってしまい、思わずポチリ。
そしてついでにパイロットの色彩雫の3色セットもポチリ。
LAMYの万年筆にはデフォルトでブルーのカートリッジインクが付いてきたので、とりあえずそれを使っていて、カートリッジがなくなったらコンバーターで色彩雫を使いたいな、と思ってます。
で、初LAMYサファリだった訳ですが…
何この書きやすさ
ニブはEFにしたのですが、噂通り国産のFかMくらい?の太さ。でも万年筆で書いてる感がすごく感じられて
快感〜
この書き味とペン軸の持ちやすさは感動ものです。
ファースト万年筆にサファリがオススメな理由がすごく納得しました。
そしてほぼ日手帳weeksに書き込んでみると確かに書きやすいし、裏写りもハイテックCコレトより気にならない。
何より万年筆の特性で筆圧がかからないため、裏面への影響が少ない
ぶっちゃけ手帳に書き込むペンの太さとしてもそれほど気になる太さではないので、今やほぼ日weeksに挿しているペンはサファリになりました。
インクの乾き具合は早い印象ですが、LAMYのカートリッジが乾きやすい、という話も聞きましたので、他のインクに変えた時にどうなるか、また考えようと思います。
それにしても書きやすい万年筆を手にすると、手紙を書きたくなりますねー
また誰かと文通したくなります。(一時文通相手が4〜5人いた人間です)
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