文藝別冊「萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母」
先日Amazonサイトを開いたら、お薦め商品で表示されたのが
文藝別冊「萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母」
思わずポチッとやってしまいましたよ
あー、完全にカスタマーリレーションシップマネージメントの思う壷。
で、それが↓これです。
まだロングインタビューの部分だけ読んだ状態ですが、あれほどの漫画家である萩尾さんですら、やっぱりご両親からはずーっと反対され続けたと言うのが時代なんですねー。
去年、原画展に見に行った時も思いましたが、やっぱり萩尾望都さんはすごい
あれだけのハイクオリティな作品を、40年も作り続けだせるというのが天才たる所以なのだな、と感じます。
彼女の作品のうち、読んだことのある作品はおそらく半分に満たない私ですが、それでも萩尾さん作品の素晴らしさは実感します。
萩尾望都というマンガ家がいるおかげで、日本のマンガのレベルはハイレベルであり続けられると思います。
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