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2009.10.21

「第8代エルギン伯爵と絵画工芸展」と「大乱歩展」

半休を取って、歴史博物館で開催中の「第8代エルギン伯爵と絵画工芸展」と、近代文学館で開催中の「大乱歩展」へ行ってきました。

第8代エルギン伯爵と絵画工芸展「第8代エルギン伯爵と絵画工芸展」は常設展の一部として公開しています。
なんで特別展じゃないのかしらー?と思ったら、展示数が少ないからでしょうね。
第8代エルギン伯爵というのは1858年の日英修好通商条約を締結した英国使節団の代表です。
今回の展示は、エルギン伯爵が来日の際に随行者に描かせた絵画10点と、同伯爵の離日に際して江戸幕府から贈られた工芸品6点が展示されています。
絵画は当時の様子がきっちり描かれていてとても興味深かったですし、贈られた日本の工芸品(蒔絵など)は使っていない分きれいに保存されていてすてきでした。
幕末・開国時の様子を知りたい方は是非ご覧くださいhappy01

大乱歩展次は“かなぶん”で開催中の「大乱歩展」。
かなぶんでは珍しく神奈川県に所縁のない作家の展示会です。おそらく現館長である紀田順一郎さんの趣味で開催されたのではないかと推察されます(笑)。

大乱歩展かなぶんの特別展に行ったのは2度目ですが、相変わらず見応えたっぷりです。
文学館の展示ってどうしても生原稿や作家の愛用品・資料などをじっくり見るため、時間が掛かってしまうんですよね。
しかも今回の江戸川乱歩はビックリするくらいの資料整理魔sign03
落手した書簡は差出人毎にまとめ、出した書簡はカーボン紙で控えを取っておくほどsign01
膨大な資料が残っている訳ですが、ビックリするくらい資料が整理されているので(自分で資料の目録を作っていた)、後世の研究者にとっては非常に楽ですね。
笑えるのが自分の年表を40代の時に作成していることですね。あとは都内の転居先一覧を地図付きで作成していたり、作家の資料としては非常に面白い展覧会です。きっと乱歩の作品を読んだことがない人でも充分楽しめる展示となっています。

お薦めsign03


ちなみにこの日、googleのトップページが江戸川乱歩仕様になっていました。
2009年10月21日のgoogleトップ画像
たかにゃに教えてもらった。
彼女は一瞬
「なんでsign02私たちが今日、乱歩展に行くからsign02
とビックリしたそうですcoldsweats01

何故このトップ画像だったかの理由のひとつは、この日10月21日は江戸川乱歩の誕生日だったからだと思います。
ただ、生誕○周年という特別な年でもない訳で、何故乱歩だったかは謎のままです…。

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