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2008.06.06

「オールドノリタケと懐かしの洋食器」と「薔薇空間」

最近すっかり定番となっている展覧会のはしご。
本日もやってしまいました。

まず行ったのは庭園美術館
「オールドノリタケと懐かしの洋食器」展会期終了間近の「オールドノリタケと懐かしの洋食器」展です。
単純に明治以降の洋食器の変遷が判って楽しかったです。
先日見に行った歴史博物館の「横浜・東京−明治の輸出陶磁器」展とリンクしていて、両方行っておいて非常によかったです。
横浜で製造された陶磁器は、絵画的な絵柄が多いんです。これは歴史博物館の展示を見ていると判るので、今回の展示でも絵画的な絵柄の陶器を見ると「お、これは横浜製では?」と思うと当たりなんです。
ちょっと優越感happy01

庭園美術館の展覧会は毎回混んでいる印象がありますが、今回は予想外に空いていました。
同じ食器関係でもアールデコだとすごく混む気がするのですが、日本の食器だとみんな興味なし?

今回の展示にはほとんど「守屋コレクション」という出展者の名前が書かれていて、「どんな人なんだろう」と思っていたら、普通の主婦の方が趣味と研究から発したコレクションだそうでビックリ。
しかも今回の出展数はコレクションの1割程度だというからますますビックリです。
大学でラスター彩の研究をしていらっしゃるそうです。
「ラスター彩」という技法の名前は初めて知りましたが、ラスター彩の食器は見ればすぐに
「ああ!懐かしい。あった、あった、こういう食器」
というくらいポピュラーなものです。
最近の食器には少なくなってきましたが、30歳以上くらいの人だと昔、家にあった食器の中にラスター彩技法の陶器(特にカップ&ソーサーとかケーキ皿)はあったのではないかと思います。ウチの実家にもありましたhappy01

次に向かったのはBunkamuraザ・ミュージアム
余談ですが、山手線の渋谷駅を久しぶりに利用して、北口改札へ向かう階段の位置が変わっていることに初めて気付きました。いつから変わったの?coldsweats01
さて、「薔薇空間」展。
「薔薇空間」展
こっちも会期終了間近。(だから焦って2つの展覧会をはしごする羽目になった訳ですsweat01
とは言え、こちらも割と空いてました。
会場には薔薇の香りを漂わせ、まさに薔薇空間を作り出していました。この辺がさすがBunkamura!
薔薇のボタニカル・アートということで、お客さんは95%くらいが女性。
画家のルドゥーテが18世紀〜19世紀初めの人なので、描いている薔薇は現存していないものもあるのですが、理想を言えば実際の薔薇の写真を説明文のところにでも小さく付けてくれると、それはそれで楽しかった気がしますね。
とは言え、繊細に微細に描かれた薔薇の絵はどれも美しく素敵でした。
インゲボルグ・ピンクハウス好きな者にとっては、
「ああ、こういうプリントの服が欲しいぞheart02
と思ってしまうことしきり。

とゆーことで、図録も買ってしまいました。
「薔薇空間」図録
図録には薔薇の系譜についてや写真と絵を並べた解説もあり、非常に有意義です。
買って良かったhappy02

●本日の洋服●
ベージュノースリーブカットソー(IB'05)、茶総レースフレアSK(IB'05)、白綿ローン使い五分袖カットソーカーディガン(PH'04)

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