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2006.02.07

太刀掛秀子

私が好きだった漫画家さんに太刀掛秀子さんがいます。
ご存知の方には今更の説明ですが、『りぼん』で活躍されていた漫画家さんです。
可愛い絵柄とは裏腹なドラマチックで主人公がどん底に突き落とされるようなストーリーがお得意の方で、代表作は「花ぶらんこゆれて…」。
結婚やら何やらで現在は漫画家業をやめていらっしゃるようですが、文庫漫画ではなにげに復活しています。

で、先頃文庫版の最新刊を見つけてしまい、思わずゲットしてしまいました。
『秋への小径』太刀掛秀子文庫版タイトル『秋への小径』。
これは同名でりぼんマスコットコミックからも出版されていまして(現在は絶版ね)、当然のようにわたしは持っておりました(^^;)。多分りぼんマスコットコミックから出版された太刀掛秀子さんの最後の本ではないかと思います。

文庫版は表題作の他「6月のシロフォン」(りぼんマスコットコミックでは確か『ひとつの花もきみに』に収録されていたような…記憶違いだったらごめんなさい。)「セプテンバー・バレンタイン」「星聖夜」(どちらも単行本未収録)です。
この単行本未収録の単語に惹かれて買ってしまったのですが、いやー、久しぶりに読む太刀掛秀子マンガは良いですね(^^)。
ストーリーは今更ながら読むと色々突っ込みがはいるところが満載だったりもするのですが(^^;)、彼女のマンガのコマ割りが大好きなんです。
あのこれぞ少女マンガのコマ割り!という複雑な形のコマと効果がサイコーです。(元マンガ描きのマニアックなツボ)

太刀掛さんのコミックはすべて揃えていたのですが、結婚の際実家に置いておいたら捨てられてしまいまして(T^T)、今回あらためて文庫版を読みましたら「やっぱり手元に置いておきたい…」という想いが募り、思わずAmazonで文庫版を全部ポチッとな♪と買ってしまいました(^^;)。

古き良きドラマチックな少女マンガを読みたい人にはお勧めの漫画家さんです。

●本日の洋服●
白レースニット風七分袖カットソー(IB'00)、赤・山茶花ptキルトSK(IB'97)、赤・山茶花ptストール(IB'97)、ラビットファー付き赤・ダウンコート(IB'04)

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